Tフリップフロップ

基礎ー論理回路

クロック信号の立ち上がりに●を記入できたかな。 Q1もQ2も立ち上がりで動作するよ。

クロック信号4つに対してQ2出力が1つ、つまり周波数は1/4分周されたね。

 

(キーポイント)

Q1とQ2では、遅延幅が倍になっていることに注意する。 段を重ねるに従い遅延時間が増えていることを示すことが大切。 非同期回路の宿命です。

 

(参照) テキスト 2-10,11