直流回路・キルヒホッフ

レポート課題3

 

 ② 図R1.1の回路において,E1=10V,

    E2=4V,R1=5Ω,R2=10Ω,

   R3=2Ωのとき,抵抗R2に流れる

   電流をキルヒホッフの法則を用いて

   計算せよ。

 

 

 

ヒント: 最初に電流I1、I2、I3を任意の向きで回路図に記載すること。

     次にキルヒホッフ第一法則の式と第二法則の2式、合計で3式を作成する。

     3式を使用して未知数I1、I2、I3を計算し、その値が負になった場合は、最初に決めた電流の向き

     が反対であっただけであり、計算は正しく、電流の方向が予想と異なったということである。