直流回路・キルヒホッフ

レポート課題2

 

教科書p30,例図2.1の回路において,

各抵抗の抵抗値をR1=15Ω,R2=3Ω,

R3=12Ωとし,電源の電圧がE=3Vのとき

抵抗R2 に流れる電流をオームの法則を

使って計算せよ。

また,抵抗R1 の両端に現れる電圧V1 は

いくらか。

 

ヒント: オームの法則で求めるには、

     R2とR3の並列抵抗を計算し

     R1との直列抵抗値を求める。

     電圧源Eとその直列抵抗値から回路電流を求める。

     R2に流れる電流は上記の回路電流がR2とR3に分かれて流れるので、その比、3:12(1:4)で計算

     すれば求められる。   ちなみにI2が12、I3が3の比となる。

 

     抵抗R1の両端の電圧は、回路電流とR1の抵抗値から求めることができる。